06869 Scrapboxでゼミ論文を書いて添削して冊子を作るまでの手順
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全員で集合写真を撮影しました。最初の2枚がshioゼミ、後の2枚がドラゼミ。
とはいえ、まだまだゼミ活動はこれから。
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1年かけて研究してきた内容を論文にし、冊子を作ります。
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一人一人が論文を書く
他の学生たちがコメントをする
それを繰り返して学生間でOKが出る
(ドラゼミのみ)卒業生の弁護士が添削し、学生が再起案、卒業生がOKを出す
shio.iconが添削
学生が再起案して完成
編集係に原稿提出
ゼミが運営できるのも、グループワークが活性化するのも、Scrapboxのおかげ。
その後、編集係の学生たちが誌面のレイアウトをして、表紙をデザインしたり目次、奥付けを作るなど冊子としての体裁を整えて、版下を作り、印刷製本業者にwebで発注。その費用は学生たちで割り勘。だいたい一人500円程度。完成品は研究室に配送されます。
こういった作業を含め、shioゼミはすべて学生が運営します。shio.iconが口を出すのはほんの少し。会議体を運営するスキルも学生時代に磨いておいた方がいいですからね。
本年度で卒業する4年生には3月中に行う「追いコン」でshio.iconから贈呈。 2年生と3年生は研究室で受け取り。
みんなの論文を楽しみにしています。
〈写真はRICOH GR IIIx。shio.iconが写っていない写真はshio.icon撮影。写っているのは卒業生撮影〉 https://flic.kr/p/2pti31n https://live.staticflickr.com/65535/53473767253_39537daad8_3k.jpg